「身体の自然な重力をかけることにより、骨を強くします。」
歩くと、かかとから地面に着地します。
かかとが地面についた時、下腿の骨とかかとが一直線になります。
この骨のならびは神経の形状と同じようになっており
地面に着地した時の刺激が骨をつたわって、背骨から脳につたわります。
この骨伝導の刺激と、重力がかかった時に骨面がマイナスの電極がおきます。
骨の元となるカルシウムイオンは、プラスのイオンなので
マイナスの電極がおきた骨面に付着していくようになります。(ピエゾ効果)
この効果により、2年半~3年かかって全身の骨が新しくなります。
歩行の時はかかとから地面に着地することが大切です。
(参考文献「J・歩行」信山社)
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