院長Blog

2015.10.19更新

「生理歩行の正しいフォーム ・ 上半身編」




まず、重要なポイントは肘を直角以上に曲げる事。

次に、腕を後ろに引き上げる様に振る事です。

腕を曲げず、伸ばして振ってしまうと、遠心力により

上肢(肩・肘・手首)の関節が牽引され弛みます。

肘をしっかり曲げてコンパクトに

後ろに引き上げる様に振ることを意識しましょう。

腕を振る事により体幹を左右にねじりながら歩く事ができ、

肩関節や肩甲骨周辺の関節(特に上半身)に効果があります。

 目線は10~15m先を見て、 親指は握り込まず立てます。

これが、生理歩行の為の、上半身の正しいフォームとなります。

次回は歩行の為の、下半身の正しいフォームについて解説します。

当院では靴・靴下等の選び方日常生活での歩行についての

ご質問、ご相談をお受けしています。

お気軽にお問合せください。

天神整骨院ではO-リングテスト(生体反応テスト)により

全身の関節の機能状態を検査し、「構造医学」の考え方をベースとした

生理的整復法(矯正)による熟練した技術で徹底的に治療します。

安心・安全速効性がある効果の実証された治療の熊本市中央区

天神整骨院で受診されてみてはいかがでしょうか?

電話またはメールでのご相談もお受けしております。


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投稿者: 天神整骨院

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