スタッフBlog

2016.07.28更新

こんにちはピースです

当院に来院される患者さんのなかには膝や足が腫れていたり浮腫んでいたり
変形によって節が大きくなったりしている方がいます。

しかし患者さんのなかにはそれぞれの意味が解らず間違った対処をする方がいま
すので簡単に説明しようと思います(^-^)

腫れは関節が緩んだ状態で使った事により関節に炎症が起き、その熱を下げよう
と水が溜まった状態です。整復して安静にすれば腫れも引き、水は自然と
散っていくので外科的に抜く必要もありません
。痛みが落ち着いたら歩いて下
さい。

浮腫みは関節が緩む事でそこから先の血流が悪くなり、免疫力がなくなった血液
が溜まった状態です。整復して新鮮な血液を流し込んで歩くことにより第2の
心臓と言われるふくらはぎがポンプとなり血液が循環し浮腫みは引いていき
ます


変形は捻挫などの外傷後にきちんと治療せずに使い続けた結果、節が大き
くなった状態です。関節を締めた後に歩行すれば徐々に変形は取れてきます。

このようにそれぞれ意味が違いますがまずは関節を締めて治療し歩行す
る事が大切
です。
当院では患者さんに分かりやすく納得いただけるように説明して治療していきます(^^)/

投稿者: 天神整骨院

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