こんにちはピースです(^-^)
患者さんの中には小・中学生や高校生もよく来院します。
運動して痛める事が多いのですがやはり関節の緩みが大きな原因です。
幼少期の頃から骨盤の関節をしっかりと締めていれば
怪我したりすることも少ないと思います!!
院長がこの前患者さんに説明してました。
『3歳から7歳の間にしっかりと歩行が出来ている子は
ほぼ一生緩まない』
ただこのくらいの歳の子は歩くよりも走る事が多いと思います(>_<)
走っても関節は締まらないので歩かせる事が大切です!!
まずは、親御さんが見本となり一緒に歩いてあげて
歩ける範囲の距離は車など使わず歩いて行動しましょう。
骨盤がしっかり締まっていれば大人になっても内科的疾患も
起こしにくくなります。
3歳から7歳の時の歩行はその子の一生を作る基盤となる
時期ですので親御さんは子供の為にも歩く習慣を作りましょう(^^)