どうもコチョです!
きのう某テレビ番組で、『変形性股関節症』についてやってたんですが、
症例の多くは変形が進みきってしまって歩くのもままならないと言った患者さん達でした。
結局その方達は手術にて人工関節になってしまった訳ですが、
そもそもなぜ変形がおきてしまうのか、皆さんわかりますか??
それは股関節が緩んだ状態で永く使ってしまうからなんです(>_<)。
日常生活での悪い姿勢(足を組む、横に投げ出して座る、あぐらをかく、しゃがんで作業をする・・・など)によって
股関節が緩みます。そしてそのままの状態で長年使ってしまった結果が変形なんです!
このくらいの痛みならほっといても大丈夫だろうと安易に考えてしまい後々変形してしまった!って事が良くあります。
変形が進んでからでは治療が難しい事が多いです!
少しの痛みでもほったらかしにせず当院で関節の検査を受けられる事をお勧めします。
緩んでいる場合はきちんと整復させていただきます。お気軽に検査に来られて下さい(^o^)