こんにちは、マークです(^-^)
ついに師走に突入しました!
12月に入っても20℃を超す日があるかと思えば、今週末からは一気に冷え込む予報。
これだけ寒暖の差があると、体調管理が難しいですよね。。。
私は、40度に迫る暑さより氷点下になる寒さの方がまだいいです。
と、私の好みを書いてみましたが誰も興味がないと思うので本題に移ります(-ω-)
これから冬本番になりますが、それと同時にウィンタースポーツも盛んになってきますね。
その中でも、今回はフィギュアスケートを取り上げてみたいと思います。
先日、モスクワで開かれたフィギュアスケートのグランプリシリーズ第5戦ロシア杯で見事優勝した羽生結弦選手!
※写真は『フィギュアスケートまとめニュース』より参照
278・42点で優勝を飾り見事に自身初のグランプリシリーズ2連勝を果たされましたが、当日の公式練習でジャンプの着氷時に右足首を痛めた状態での優勝でした。
その影響もあり、残念ながら本日より開催のグランプリファイナルも欠場となってしまいましたね。
フィギュアスケートに限らず、足首の捻挫はスポーツに多いケガのひとつです。
軽度の捻挫であれば、少し安静にして痛みが落ち着いたあと歩く事によっていつの間にか治った!という方もいらっしゃいます。
しかし、靭帯や腱を損傷するような重度の捻挫の場合はそういう訳にはいきません。
固定するなどして安静にすることにより、痛みが引いて歩ける様になったり競技に復帰したりできるかもしれませんが、捻挫した関節はきちんと整復しなければ緩んだままの状態なんです。
『捻挫がクセになっちゃってて・・・。』
なんて声をたまに耳にしますが、これは最初に捻挫した時の治療(整復)がきちんとなされていない為、支持力がなく同じことを繰り返してしまうんですね。
おまけに、整復されていない状態で使い続けると関節の変形にもつながります。
子どもの場合だと、大人の14倍のスピードで変形してしまうんですよ!!
ですので、軽度重度関係なく捻挫をしたら早めに治療(整復)しましょう。
何事も、はじめが肝心ですからね(^_-)-☆