こんにちはピースです(^-^)
今回の子供の治療は『落ち着きのない子供』について書こうと思います。
親御さんの中には、子供が落ち着きがなく困っている方もいらっしゃると思います。
構造医学では、落ち着きのない子供は骨盤の関節が緩んでいる可能性が高いと考えます。
「骨盤がなぜ関係あるの?」と言われる方もいると思いますが、例えば大人でも骨盤が緩んでいる人は睡眠時も仰向けでじっと寝れずに寝返りが多くなったり、椅子にじっと座る事が出来ず足を組んだり何度も座り直したりすると思います。
子供でも同じで骨盤が緩んでいる事でじっと出来ずにいつもソワソワしています。そして、落ち着きのない子は集中力がないとも言えます。
(写真は伸学会HPより参照)
一般的に落ち着きや集中力は7歳頃までに養われると言われています。なので小学校の授業も受けれるようになりますが、落ち着きがないと授業もちゃんと聞けてないかもしれません。自宅での勉強もはかどらないと思います。
このように骨盤が緩んでいるとお子さんの学力にまで影響するかもしれません。
骨盤の緩みは検査すればすぐに分かりますので、気になる親御さんはいつでもお問い合わせ下さい!(^^)!
今までの子供の治療を第1回から閲覧できるようにしてますので興味のある方は、ぜひ読んで下さい!
第1回 夜泣き
第2回 肘内障
第3回 寝相が悪い
第4回 歯並び
第5回 咳がひどい
第6回 おねしょ
第7回 寝起きが悪い