こんにちは、源さんです!
いよいよ熊本城マラソン2020まで約一週間となりました!来週には受付も始まります!
さて、皆さんはマラソンを走る時にどのような走り方をしますか?
前半に貯金を作っておく「先行型」
同じペースで走り続ける「平均型」
後半にピークをもってくる「後半型」
おおよそこれらの3種類に分けられると思います。(画像はSportie.comより参照)
今年こそ熊本城マラソンでサブ4を狙っている源さんは「後半型」で走ろうと作戦をたてています!
前半は少しゆっくりめのペースで、中盤以降に少しペースあげるという作戦で、「ネガティブスプリット」といいます!
皆さん知ってましたか?
これまでのマラソンでは、後半は疲れてペースを上げれないと思い込んでいて、前半になるべく貯金を作っておく「前半型」で頑張っていました。
そして、スタートから10kmぐらいまでは、どうしても人が多いなかを走らないといけないので、ペースを一定に保てなかったり、人をよけようとして蛇行したりと無駄な体力を使っていました。また、大会特有の雰囲気からペースが速くなり、それが後半の失速につながっていたのではないかと考え、なにかいい作戦はないかと検索してみたところ、「ネガティブスプリット」にいきつきました。
作戦の詳細は、
スタートから10kmぐらいまではアップの時間と考え、無理な追い抜きはせず、6分/kmをきるぐらいのペースで
そこから35kmぐらいまでは、ちょっとペースを上げ5分30秒/km前後のペースで
ラストまでは5分40秒/kmぐらいのペースで
走りぬきたいと思います!計算上はこれでサブ4達成です!
この作戦が吉と出るか凶と出るか分かりませんが、
熊本城マラソンの最大の特徴のである「途切れない応援」に助けてもらって頑張りたいと思います。
これからの一週間は本番当日元気に参加できるように、体調に気を付けていきたいと思います!
皆さんも元気に走り抜けましょう!(画像はRUNNING STREET 365より参照)
また最後まで走り抜けるためにも、万全の体調で大会に臨みたいものです!
そのために関節の状態をチェックしてみてはいかがでしょうか?
関節の弛みがあると運動能力が3割減すると言われています。
天神整骨院では、全身の関節の状態をチェックできる「パーソナル関節診断」を行っています。
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再び、参考までに、完走目標タイムあたりのペース配分の目安
7時間(420分)・・・10分/km
6時間(360分)・・・8分30秒/km
5時間(300分)・・・7分10秒/km
4時間(240分)・・・5分40秒/km ←源さんはここを目指しています!
「ネガティブスプリット」のポイントは「前半10秒遅く、後半10秒早く」だそうです!