こんにちは!!とちくんです!!
暑いですね・・・
蝉も鳴いてきましたし、早く梅雨が明けてほしい所ですね。
夏本番といえば、キンキンのビールや、サッパリとした冷やし中華などなどが
待ち遠しいです・・・
・・・ちょーーーっと待ってください!!
夏に欲しくなる冷たい食べ物や飲み物の数々・・・
ついつい食べ過ぎてしまいますが、たべすぎると身体にどんな事が起こるのでしょうか!?
今回は、こんなテーマでブログをお送りしていきます!!
世間一般でも冷たい物は体に悪い!!と叫ばれていますよね
わかりやすくかつ有名ですが、冷たい食べ物・飲み物を摂りすぎると、内臓が冷えてしまいます。
実は、自分が暑くてしんどいと感じるのは、皮膚温度が高いから感じるだけで体内温度は、そこまで外気温度に影響されません。
身体の中というのは、内臓たちが一番仕事が出来る温度(37~38℃)に保たれています。
それなのに冷たい物を摂取してしまうと、体内温度が下がり
内臓たちのパフォーマンスが下がってしまいます。
特に、免疫の要である腸の活動力が低下すると
病気しやすくったり、お腹を下してしまうなど
生活にとても悪影響なのです。
暑いなら、水を浴びるか濡れタオルで身体を拭いて下さい
冷たい物を食べ飲みするより、よほどさっぱりしますよ!!
そして、日常生活で、喉の渇きを癒したいなら、冷たいスポーツドリンクより常温の水の方が体に優しいですよ!!
(もちろん屋外で活動中などでは冷たいスポーツドリンクの方が適していることはありますが・・・)
胃腸(消化器)のパフォーマンスが低下すると、食欲の減退も起こります。
「今日食欲無いから、あっさりそうめんとかでいいや」
こうなると、また胃腸が冷えてしまい、悪循環です。
食欲が減り、栄養補給がキチンと行われない結果
夏バテとなってしまいます。
温かい食べ物を積極的に摂取しましょう!!
そうめんにしても暖かい「にゅうめん」にして食べるなどで
対策をとることで、夏バテ対策が出来ます!!
内臓が冷えると、内臓を通過する血液も冷たくなります
血液が冷たくなると、血管や筋肉も冷たくなってしまい
血行も悪くなります、夏のむくみの原因になっています。
血管が冷えると栄養が体中に回らなくなり
筋肉が冷えると運動能力が低下します
足湯や手湯などで末端を温めれば血液を温める事が出来ますよ!!
そして、何よりとちくん的に一番問題なのが
冷たい物を摂りすぎると「太り」ます!!
内臓の冷えによって、身体は内臓を温めようと
内臓周りに脂肪を付ける様になってしまいます。
内臓脂肪は様々な生活習慣病の温床となりうるので
あまりつけたくないものですね。
温かい物をゆっくり食べるのが対策と考えられています。
以上の様に、冷たい食べ飲み物は沢山のデメリットがありますね。
真夏の屋外作業時に体温をすぐに下げたいときなど以外は
控えた方が良いでしょうね!!
ただ、冷たい物を控えていているけど、何か調子が悪いと感じているのであれば、当院の「パーソナル関節診断」を受けてみませんか!?
骨盤の緩みでも内臓に悪影響が出ますので
「自分の骨盤は正常なのか?」
を、知りたい方は一度「パーソナル関節診断」を受けてみて下さい!!