こんにちはピースです
今回は子供の便秘について書きたいと思います。
子供の便秘は10人に1人くらいか、それ以上と考えられ、小学生になると6人に1人が便秘で、3人に1人が便秘予備軍と言われています。
便秘とは、便が長い時間出ないか、出にくいことを言い、週に3回より少なかったり、5日以上出ない日が続けば便秘と言われています。毎日出ていても、出すときに痛がったり、肛門が切れて血が出る場合も便秘です。
腸に便が溜まりすぎると、少量の便が頻繁に出るようになり、小さいコロコロの便や、軟らかい便が少しづつ、1日に何回も出ている場合も便秘の疑いがあります。
病院では便秘の治療は基本的に、腸に便が溜まる悪循環を断ち切るためにまず、浣腸や薬を使用して便を出し、腸の中を空にします。そして悪循環にならないように、生活習慣の改善・トイレ習慣の改善・食事指導・薬での治療などを組み合わせて治療していきます。
こういった治療も必要かと思いますが、当院ではまず骨盤を整復する事が一番だと考えます!!骨盤が弛んだまま生活していると内臓の働きも悪くなり、胃腸などに影響がでます。ですから病院でどんなに治療しても骨盤が弛みっぱなしで生活していると、しばらくするとまた便秘になる可能性が高く悪循環が続きます。
そうならにためにもまずは骨盤を整復して、適度な運動をしましょう。適度な運動は、歩行で十分です。歩行をすることで骨盤を締めるリハビリになり、腸の働きも活発にしてくれます。これは大人にも当てはまります。
お子さんの便秘でお悩みの方は一度当院で治療してみてはいかがですか?
天神整骨院では全身の関節の状態を検査する『パーソナル関節診断』を行っています。お子さんがどこが悪いか知る事で今の健康状態や生活習慣を知り、より健康でイキイキとした生活を送る事ができます。みなさんの健康に役立ててみませんか!