ぎっくり腰の原因と治療
2016.08.27更新
ぎっくり腰 の原因(1) :骨盤(仙腸関節)の変位(弛み)によるもの
骨盤(腰)の中に仙腸関節という二足歩行をする人間の
土台となる大切な関節があります。
この関節の変位(弛み)が、不意な動作・とっさの動作に弱く
関節周囲の靱帯・筋肉を傷めてしまう原因となります。
多くの腰痛症(脊椎管狭窄症・坐骨神経痛・腰椎椎間板ヘルニア
腰椎分離症・腰椎すべり症 等)もこの骨盤(仙腸関節)の変位(弛み)を
放置していた結果変形し悪化したものです。
矯正(処置)をすることにより、腰痛症も手術や投薬等せず又は、
装具等にたよらずに完治します。
この関節を診断(判断)し、処置(矯正)するには大変熟練した技術が必要です。
天神整骨院ではO-リングテスト(生体反応テスト)により
高い精度で全身の関節の機能状態を検査をし、
「構造医学」の考え方をベースとした生理的整復法(矯正)による
熟練した技術で、きめ細かいところまで治療をします。
又、痛めた箇所の治療だけに留まらず、
定期的に全身のメンテナンスをすることで
ケガや痛みを予防し、皆様の健康管理をサポートします。
安心・安全で速効性がある効果の実証された治療の
熊本市中央区の天神整骨院で受診されてみてはいかがでしょうか?
電話またはメールでのご相談も随時お受けしております。
投稿者: