人間の生命を司る冷却機能について①
2019.08.23更新
鼻(はな)呼吸が出来ていますか?
イビキが大きくありませんか?
口の中が乾燥しませんか?
この様な症状の方は鼻呼吸が出来ずに、脳の冷却機能が働いていませんので脳温度と脳圧が上昇し、脳出血や脳梗塞など不意な病を起こす可能性が多くなります。
※画像はODちゃんねるより参照
なぜ鼻呼吸が出来ないと脳温度と脳圧が上昇するのか?
これは鼻詰まりが原因です。この鼻詰まりの原因は顔面骨関節の潤滑不全に問題があります。顔面骨にはいくつもの縫合関節があり、この関節の動きが悪く、血流が無くなり鼻粘膜に新しい血液が流れず、膿が溜まりはじめアレルギー性鼻炎・副鼻腔炎・蓄膿症になり鼻詰まりし、鼻呼吸が出来なくなります。又、イビキもその一つです。
この顔面骨関節の整復をして鼻洗浄しましょう。
※写真は4MEEEより参照
当院では顔面骨関節を整復処置し、正しい鼻呼吸を指導します。耳鼻科で治らないアレルギー性鼻炎・副鼻腔炎・蓄膿症などぜひ当院で治療してみませんか?
鼻呼吸による脳冷却機能はとても大切です!
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