ただ巻くだけじゃないんです!!
2017.06.30更新
こんにちはピースです(^^)
皆さんの中には骨盤ベルトを使う事がある方も
いらっしゃると思います。
ベルトはぎっくり腰など急に酷い腰痛に見舞われ
動くのもツライ時や、骨盤がしょっちゅう緩む方の
補助として使用します。
しかし、たまに間違った巻き方をしている方がいます。
例えば
・ベルトを左右逆に巻いて骨盤の関節を広げる
巻き方をしたり。
・腰椎の関節の動きが悪く、動かした方が良いのに
ベルトで固定いたり。
・巻く場所が、上過ぎたり下過ぎたり。症状によって
巻く場所も変わります。
骨盤ベルトも間違った使い方をすると逆に症状を悪化
させる事になります(>_<)
ベルトの素材も、生ゴムで出来たベルトの方が固定力
もあり滑らないのでベルトがずれにくいです。
ベルトはあくまでも補助として使う物なので、ずっと
巻きっぱなしは腰に対して過保護になり筋力なども
弱っていくので、症状が落ち着いてきたら外すように
して、長く座ったり、作業などで自信がない時は巻く
ようにしましょう(^o^)/
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