第14関門 理想的なランニングフォーム
2019.10.29更新
こんにちは、源さんです!
熊本城マラソンの抽選結果発表から一カ月がたちましたが、皆さん練習はできているでしょうか?
今回熊本城マラソンに落選してしまった源さんは、次の週に開催される玉名いだてんマラソン2020に出走予定です!(画像は玉名市HPから参照)
熊本城マラソンの二次抽選にも期待はしてますが・・・
さて、前回のブログ(こちらをclick⇒第13関門)で熊本城マラソン対策を載せましたが、今回は理想的なランニングフォームについて書いていきたいと思います。
その前に理想的な歩き方のおさらいから!
〇目線はまっすぐ10~15m先を見るように背筋を伸ばし、少し(5度ぐらい)前傾する
〇手は軽くこぶしを握り、親指は軽く立てる
〇肘はしっかり曲げて、
コンパクトに後ろに引き上げることを意識しながら振る
〇歩幅は広くとり、かかとから着地し、
十分に踏み込み、つま先で地面を蹴る
〇足はまっすぐ一線を挟むように歩く
では、本題の理想的なランニングフォームについて、色々調べてみたのことをまとめてみると
〇目線はまっすぐ、軽く顎を引く
〇背筋を伸ばし、骨盤から前に出るイメージで走る
〇肩の力を抜き、肘は曲げ、しっかりと後ろに引く
〇歩幅は無理に意識せず、自然に足を出す。
初心者の方は踵から着地する
〇呼吸は一定のリズムで行い、
2歩で吸い、2歩で吐くリズムで呼吸する
(画像はRUNNETから参照)
以上、ランニングフォームについてまとめてみましたが、気づくことがありませんか?
そう!歩き方とほとんど同じなのです!
正しい姿勢で歩くことは関節に自重をのせ、健康につながります。
正しい姿勢で走ることは無駄なエネルギー消費を抑え、効率よくかつケガを少なくできます。
マラソン練習始めたばかりの方は、一度フォームを確認してみてはいかがでしょう!
上記のことは、あくまで理想的なフォームです。
個人の体型や動き方の癖などに合わせて、自身の効率的に走れるフォームを見つけてください。
また、身体が健康な状態でしっかり走り込めるように、不調な所がある人は早めの治療をしてください。
当院では、自身の関節の健康状態をチェックできるパーソナル関節診断を行っています!
興味のある方は、当院までご連絡ください!天神整骨院HPはこちら
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