症状別治療「ぎっくり腰」⑧
2013.11.29更新
ぎっくり腰の原因(2):腰部椎体自体に原因がありるもの
腰部椎間関節の可動域が減少し、硬くなり動きが悪くなった状態です。
整形外科では椎間板症や脊椎間狭窄症と診断され
関節の潤滑作用がなくなり、油が切れてサビついた状態です。
この原因のぎっくり腰には症状に特徴が有り、特に朝起きてからや
動き始めが症状が著名(増強)し
ある程度動いていると症状が緩和(減少)してくるのです。
動いている間に関節に自重がかかり加圧され、関節内の温度も上昇し
潤滑作用が獲得出来るからです。
この原因にかぎっては、安静よりも逆に動いている方が早く症状が緩和されます。
この腰椎間関節の潤滑不全を診断(判断)し、治療(処置)するには
大変熟練した技術が必要です。
天神整骨院では、O-リングテスト(生理反応テスト)と
生理的整復法(矯正)による熟練した技術で徹底的に治療します。
早く治したい方、くせになっている方、どこへ行っても治らない方、
是非 天神整骨院へお越しください。
電話またはメールでのご相談もお受けしております。
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