効果的な歩行のポイント ③
2014.05.30更新
「正しい生理歩行のフォーム ・ 下半身編」
ポイントはまず歩幅を広く取ることです。
歩幅を広く取ることにより片足に全体重がかかる時間が長く
片方の下肢(骨盤・股・膝・足首)の関節に
十分な自重(圧力)がかかり関節がしっかり締まります。
外股にならない様にひざを伸ばし一線を挟むように歩くことを意識しましょう。
① 踵から着地
② 十分に踏み込む
③ つま先で地面を蹴る
当院では生理歩行について、
又、靴・靴下等の選び方についてお気軽にご質問、ご相談下さい。
電話またはメールでのご相談もお受けしております。
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