人間の生命を司る冷却機能について②
2019.09.20更新
姿勢悪く座っていませんか?
顔がほてっていませんか?
頭がボーッとしていませんか?
この様な症状の方は脳脊髄液の流れが悪く、脳の冷却機能が働いていませんので脳温度と脳圧が上昇し、脳出血や脳梗塞など不意な病を起こす可能性が多くなります。
なぜ脳脊髄液の流れが悪くなると脳温度と脳圧が上昇するのか?
これは仙腸関節のズレ(緩み)と仙骨関節のサビ(潤滑不全)が原因です。これらの関節の緩みや動きが悪くなると、脊椎を流れる脊髄液の流れが悪くなり、脳の冷却機能が働きません。仙腸関節(骨盤)と仙骨関節を正常に機能させることにより、脊髄液の流れが良くなり脳温度・脳圧が安定します。
当院では仙腸関節(骨盤)と仙骨関節を整復処置し、正しい座り方を指導します。脳外科では治らない頭痛・頭重感・不定愁訴などぜひ当院で治療してみませんか?
脊髄液による脳冷却機能はとても大切です!
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