2016.02.10更新
こんにちは!
日曜日に髪を切ったマークです。
月曜日に出勤したら、スタッフ三人が髪を切ってきてました(;^ω^)
髪を切ると言えば美容室。
じつは、ここにも関節の弛みを引き起こす要素が隠れています。
それは・・・
椅子!
美容室でシャンプーする時など、リクライニングで倒されますよね?
その時に姿勢が崩れやすく、骨盤の関節が緩む要因となります。
歯医者さんの椅子も同じです。
今日いらっしゃった患者さんは、歯医者での治療が終わった後
歩けないくらい痛くなったと言って来院され、院長先生から
『原因は椅子での姿勢ですよ!』
と聞かれて納得されてたご様子でした。
ほんのちょっとした油断なんですよね。
美容室や歯医者さんの椅子に座る時は、
深く腰掛けて背中が丸くならないように心がけましょう!
あと、歩行も忘れずに(^_-)-☆
投稿者: 天神整骨院
2016.02.09更新
こんにちはピースです。
今日の朝、院長先生とお話ししてた時『スポーツするにも、普段の生活するにも股関節を絞る事が大事』
と言う事でした。
骨盤が緩んでる人はこの股関節を絞る事がうまく出来ないんです。
股関節をしっかり絞って、背筋を反らし座ったり歩行することが出来れば骨盤が
緩む事なく身体のきついのも減ってくるはずです。
スポーツでも最近ではラグビーの五郎丸選手の有名なルーティーンのポーズ
あれも実は股関節を絞って背筋を反らしてしっかり自分の重心を確認してるから
あれだけの正確なキックが出来るみたいです。他にも色々努力はされてると思いますが。
きっと一流のアスリートの方たちは股関節を絞る事の大事さをわかってるんでしょうね。
みなさんも趣味でスポーツする時でもケガしないようにしっかり股関節を意識して取り組みましょう。
投稿者: 天神整骨院
2016.02.08更新
どうも!コチョです!
最近、足首や膝の痛みを訴えて来院される学生さんが多く見られます。
皆と同じ練習をしているのになんで自分だけすぐケガしてしまうんだろうと思いながら
毎日練習に打ち込んでいる学生さんも多い事でしょう!
そのような場合は日常生活での悪い姿勢により関節が緩んでいる場合があります。
関節が緩んだ状態で激しいスポーツなどをすると思わぬケガに繋がります!
専門的な運動をするのであれば日頃からしっかり歩いて関節の支持力を上げておきましょう!
関節を鍛えておくことが一番のケガの予防に繋がる事をお忘れなく(^ω^)。
投稿者: 天神整骨院
2016.02.04更新
こんにちは!くろすけです。
今日も寒いですね。
最近患者さんとの会話の中で
日常生活の姿勢や自宅の使う椅子などにとても気を付けているのに
どうも調子が良くない・・・とおっしゃる方がいました。
日頃から気を付けているのに・・・
そこで色々生活の事を尋ねてみると
どうも外出先や思わぬ所で姿勢が悪かったり
低い椅子や柔らかい椅子に腰かけているようです。
特にバスなど公共交通機関などで運転手さんからの
薦めにより着席を余儀なくされたりするようで
新しいバスや椅子がしっかり出来てる低床電車などはいいのですが
古い電車やソファみたいに柔らかい座席に腰かけて
調子を悪くされる方がけっこういらっしゃるようです。
出掛ける際はしっかり気を付けて
歩ける範囲は頑張って歩いて下さいね。
投稿者: 天神整骨院
2016.02.03更新
こんにちは! マークです。
最近、寒かったというのを言い訳に歩いてなかったので、
昨日仕事が終わってから一時間ちょっと歩きました。
みなさん、ご自分が一日どれくらい歩かれてるか
万歩計などでカウントされたことありますか?
先日、
『4~50分で7000~8000歩くらい歩いてるんですけど・・・。』
という患者さんが来院されたんですが、関節が緩んでいました。
時間と歩数だけ見るとかなり歩かれてるように見えますが、
じつはこの時間でこの歩数は多すぎるんです。
いわゆる、ちょこちょこ歩きですね。
関節は、体重が乗ってる時間が長ければ長いほど締まっていくので
4~50分で約5000歩くらいを目安に、歩幅を広くとって歩かれると効果的です。
今まで歩幅を意識されてなかった方、今後はゆっくりでいいので
歩幅を大きくとって歩いてみて下さい。
せっかく歩かれるなら、ムダのない効果的な歩き方で歩きましょうね!!
投稿者: 天神整骨院
2016.02.02更新
こんにちはピースです。
早いものでもう2月になりました。
私の子供も少しずつ大きくなっています(*´▽`*)
患者さんにも小さいお子さんがいらっしゃる方で手首や肘を悪くされる方がいます。
考えられる理由の一つとして子供を抱っこした時に子供の体重が牽引力となり
お母さんの手首や肘の関節が緩んでしまう事があります。
我が家では、抱っこの時は簡易的な抱っこ紐を部屋のあちこちに置いて直接は抱っこせず
添えるだけにしています。どうしてもしょうがない時は腕に力を入れて抱えるようにしています。
あとは関節に自重を掛ける為に四つん這いのリハビリをします。
小さいお子さんがいらっしゃる方はぜひ注意して下さい。
投稿者: 天神整骨院