スタッフBlog

2018.10.19更新

第1回は、こちらから!
前回のは、こっちから!


第3回目を始める前に皆さまに謝っておかなければいけません……


というのも、今回は、あまり減量出来ておりません……

チラッ

とち20181019


いえいえ、さぼってたんじゃあないですよ!
ただ、とちくんは見ての通り運動嫌いです
運動してダイエットなんか、出来ないのです、運動せずにダイエットをしていきたいのです!


運動せずにダイエットをする方法を探していきたいと思います!
そこで、前回少し触れました酵素栄養学を用いた食事療法です!


基本的に、朝食は食べません、朝の時間の消化器官は排泄の時間なのです
朝起きて、トイレに行きたくなるのはそのためです
ここでしっかり体の毒素を排泄しないといけません


昼は消化の時間です、午前中休んだ消化器官達も仕事を始め、消化酵素がフル稼働する時間になります
この時に、体に良いものを積極的に取っていきます
おすすめは、キウイフルーツです!
キウイは、手軽に手に入るし、そんなに高くないし、美味しいし、なんていっても栄養価が高いのです!
スーパーで手に入る果物の中ではナンバーワンです!
僕は皮ごと食べちゃいますので、栄養を全吸収です!


夜は、吸収と代謝の時間です、昼に食べた物の栄養が全身を巡り、新陳代謝が行われます、この時にしっかり睡眠をとれば、体は全回復します!
出来れば20時~4時の時間帯に睡眠をとりたいです


とにかく、基本的に、このような食生活を送っています
そのおかげで、前回から2回の食べ放題と、3回の飲み会を経ても体重増加せずに済みました!


このままどうにか運動せずにダイエットをしていきたいので、応援ヨロシクお願いします!

 10月19日現在118.6㎏

(たまには美味しい物も食べながら)


ヨロシクお願いいたします!


m(_ _)m

 

第4回はこちらから!

投稿者: 天神整骨院

2018.10.12更新

こんにちはピースです(^-^)

 

今回の子供の治療は、幼少期に起こす肘の脱臼について書こうと思います。

子供が歩き始めてから5歳ぐらいまでで、特に2歳から4歳の幼児に多い幼児特有の傷害で

 

肘内障(ちゅうないしょう)と言います。

 

どういった脱臼かといいますと・・・

肘の関節を作る上腕骨・尺骨・橈骨のなかの尺骨にある輪状靭帯から、橈骨が外れかかっている亜脱臼を起こした状態をいいます。

 

       ひじ

 

肘内障を起こす主な原因は

 ・親が手を引っ張る

 ・腕を体の下に転がり自重で腕が引っ張られる

特に子供と手をつないで歩いている時、子供が転びそうになったのでとっさに手を引っ張った時などに起こりやすいです。

 

ひじ  ひじ

 

受傷直後、突然泣き出し腕を下げたまま痛がって使おうとしません。腫れたりなどはしないです。

 

治療は簡単な整復で治り、整復が完了したらすぐに腕を自由に使うようになります。

 

この時期の子供は、まだ靭帯や骨が未熟なためちょっとした牽引力で抜ける事があり、繰り返しの発症を防ぐ為にも急に手を引っ張ったりしないように注意して下さい。

 

子供が突然泣き出し痛がっているとビックリして動揺する方も多いと思いますが、治療すればすぐに治りますので慌てず冷静に対処しましょう!(^^)!

投稿者: 天神整骨院

2018.10.05更新

こんにちは、マークです(^o^)/

 

 

前回『スポーツ選手に多いケガ①』ということで、バレーボールでよくみられる突き指について書いてみましたが、みなさん読んでいただけましたか?

今回は第2弾として、野球を取り上げてみたいと思います。

 

 

プロ野球ではセ・パ両リーグともに優勝が決まり、ますます盛り上がりを見せていますね!

日本だけでなく、本場アメリカのメジャーリーグもレギュラーシーズンが終わり、ワールドシリーズに向けて熱い戦いが繰り広げられています。

そのメジャーリーグで一年目から大活躍の大谷翔平選手!

開幕当初はメディアで散々な言われ方をしていましたが、シーズンが終わってみたら投打ともにしっかりと結果を残されましたよね。

いやぁ~、本当にスゴイです!!

 

その大谷選手が、10/1にトミー・ジョン手術を受けられました。

この手術は肘に障害のある場合に行う手術で、右肘の靭帯を再建するというものです。

肘の障害は野球選手、特にピッチャーに多く俗に『野球肘』と呼ばれたりします。

同じピッチャーなのに、野球肘になる人とならない人がいますよね?

その違いは何だと思いますか・・・??

 

 

正解は。。。

 

 

 

 

 

『幼児期のハイハイをする時期に、ちゃんとハイハイしていたかどうか』

 

 

 

 

です(^◇^)

 

もちろん投球フォームなど他の要因も考えられますが、一生のうちの約半年間にしっかりハイハイをするかしないかが大きなウエイトを占めるんですよ。

大谷選手も、幼児期はすぐに立ち上がって走り回っていたのかも・・・(笑)

 

 

 

過去のブログでもお伝えしていますが、関節には体重を乗せることが重要です。

膝などは歩けば体重が乗りますが、肘や肩は自分で体重を乗せない限りは乗りませんよね?

ですので、四つん這いの姿勢をとるなどして自ら体重をかけなければなりません。

余裕があれば腕立て伏せなんかも効果的ですね☆

 

 

肘に痛みがある方はまずは整復をしてから、痛みのない方も予防の為にどんどん四つん這いしましょう!

テレビを観ている間、新聞を読んでいる間の5~10分なんてあっという間ですよ(^_-)-☆

投稿者: 天神整骨院

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