第11関門 自分の限界を知る
2019.07.30更新
こんにちは、源さんです!
遅い梅雨もようやく明け、暑い日が続いていますが、みなさんは体調崩していませんか?
源さんも体調を崩すことなく、元気に過ごしています。
さて、7月29日から熊本城マラソンのエントリーが開始されました!皆さんはもうエントリーされましたか?
(写真は熊本城マラソンから参照)
この時期になると街角でランナーを見かけることが多くなります。
抽選結果が出るとさらに増えていきますが、皆さんはレースに出るためにいつごろから練習を始めますか?
源さんの周りを見てみると、抽選結果で当選してから始めるという人が多い様に思います。
もしも、落選した場合、それまでの努力が無駄になるからと思うからですかね???
しかし、10月ごろに当落の発表があり、本番は翌2月、約4ヶ月でフルマラソンを走ることはできるのでしょうか?
調べたところ、初心者がフルマラソンを完走する為には、3~5か月の準備期間が必要と書いてありました。
ということは、抽選結果を確認してから練習をしても大丈夫ということです!
しかし、これは何事もなく順調に練習できる!という前提があるのではないでしょうか・・・
そこで当落は関係なく、明日から練習を始めてみましょう!
早い時期に練習を始めるメリットとして、
1.暑い時期でも走る事が出来たという自信
2.走る(歩く)事を習慣化できる
3.自分の限界を知ることができる
という3点です。
一つ目はこの暑い時期は誰も外に出る事すら億劫になります。その気持ちに打ち勝って練習する事で自信につながります。
だからと言って、炎天下の下で練習をするのではなく、早朝や夜の少しでも涼しい時間帯を選んで練習をしてみましょう!また、屋内施設のランニングコースを活用するのもいいかもしれません。
二つ目は今の段階で練習を始める事で抽選結果が出た時には走る習慣が出来ていて、フルマラソンに向けた本格的な練習を始めることが出来ます。なので、今はしっかり走ると言うよりも習慣化する事を考えて、週2・3回を目安に走るといいでしょう。楽しむことが大事です!
三つ目は練習が進んでいき走る事に慣れてきたら、余裕がある時はいつもより長い距離を走ってみましょう!そのなかで難なく走る事ができればいいのですが、膝や足の裏などに痛みが出るようであれば自分の限界を超えているという事なので、もう少し走り込んでから長い距離に挑戦するようにしましょう!
もちろん、痛みが出て来たところを治療する事も大事です!ケガや痛みのご相談はこちら
とは言っても、やはり今の段階で走るモチベーションを上げていくことは難しいとは思います。
そんな人は秋のレースにエントリーしてみてはいかがでしょうか?
5kmから走れるレースもありますし、大会独自のおもてなしを楽しむのもいいですよ!
第9関門を参考にしてみて下さい!
連日猛暑が続いていますが、夏バテすることなく元気に走っていきましょう!
今後の源さんの予定は
エントリー中 2月16日開催 熊本城マラソン 抽選待ち
2月16日開催 京都マラソン 抽選待ち
出場予定 10月13日開催 笑顔で走ろう!宮崎フェニックスマラソン ハーフ
8月25日開催 阿蘇瀬の本高原マラソン大会 10マイル(約16km)
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