2017.01.24更新
こんにちはコチョです(^ω^)!
寒い日が続いてますが皆さんいかがお過ごしですか?
インフルエンザや感染性胃腸炎が流行っている事を最近よく耳にします。
みなさんの周りは大丈夫でしょうか?
これらの感染症にかからない為には日々の手洗い・うがいは勿論の事、
常日頃から免疫力を高めておく事が大事になってきます。
そこでおすすめなのが''歩行"です!!
日頃からしっかり歩いておくと骨盤が自動的にしまり高い免疫力を獲得する事が出来ます。
骨盤の関節と免疫とには密接な関係がある事を知っておいて下さいね(^-^)
逆を言えば骨盤が緩んでると風邪などにかかり易くなるので要注意です!!!
最近は寒くて中々外に出られないという方も室内でいいので最低一日5000歩は歩くようにして下さいね(^-^)
投稿者: 天神整骨院
2016.09.24更新
こんにちは! マークです(^-^)
朝晩はすっかり涼しくなりました♪
ただ、日中はまだまだ暑いので
体調管理には十分気を付けてくださいね!
現在、膝の痛みで通院中されている患者様が
先日治療にいらっしゃった時に
『寝てしばらくすると、膝が疼いて眠れない・・・』
と訴えられました。
その方は膝が変形して真っ直ぐ伸びません。
当院ではそのような方には膝を少し曲げて
枕やクッションを入れて寝るように指導しています。
さらに話を聞いてみると、膝を曲げて足を高く上げて寝たり
枕は入れていたけどその位置が悪かったようです。
関節は、牽引力や剪断力が働くと緩んでしまいます。
今回の場合、足を上にあげていたこと、枕の位置が悪かったこと、
どちらとも剪断力が働いて、痛みが出てしまったんですね。
このように、やり方を間違えると逆効果になってしまう事や
正しいと思ってやっているけど実は間違っていた!
という事が結構あります。
『これ、大丈夫かなぁ・・・』など
少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください(*・ᴗ・*)
投稿者: 天神整骨院
2016.09.09更新
こんにちはピースです。
熊本は都会と比べて交通の便もあまり良くないのでどうしても
車移動が中心になってしまいます。
来院される患者さんの中にも車で来られる方は沢山います。
そしてこの車での姿勢も骨盤の緩みに関係してきます(;゚Д゚)
運転する時は、シートを前に移動させ背もたれを起こし背筋
を伸ばして左足をフットレスに置きしっかりと踏ん張り、停車時
の度に姿勢をなおせば正しい姿勢が保てます。
お尻が滑らないように座席には座布団などひかずに百円均一
などに売ってある滑り止めシートをお尻に敷くのもいいですね(^-^)
運転席じゃない場合は、助手席には座らず後部座席に
座った方が正しい姿勢が保てます。
何故かというと助手席は前が空いてるので足を投げ出してしまい
踏ん張りが効かず、後部座席は前が狭いので股関節と膝が直角に
なり足を踏ん張る事が出来るので正しい姿勢を保つことが出来ます。
熊本はどうしても車がないと不便な事が多いですけど乗車の際は姿勢を
意識してなるべく歩ける範囲は歩いて行動するように心掛けましょう(^o^)/
投稿者: 天神整骨院
2016.09.01更新
こんにちはピースです。
うちには1歳になる子供がいますが、最近つかまり立ちを始めました。
子供の成長には個人差がありますが、なかにはハイハイがなかなか
出来ず、ズリバイまでしか出来ない子もいます。
そういう子は股関節が緩んでいる可能性があります(>_<)
小児の股関節が緩む原因として考えられるのは・・・
御両親の抱っこのやり方やオムツの替え方があります。
お腹の前で抱っこすると、子供の股関節が広がり過ぎてしまうため
股関節に牽引力がかかります。
なので脇腹のほうで抱っこするようにします。
オムツ交換では、特に男の人の場合足を力まかせで持ち上げてしまう
ため股関節に牽引力がかかります。
小児の成長は個人差がありますがどうしても周りの子と比べてしまい
心配になる親御さんもいると思います(+_+)
天神整骨院では小児にも負担のかからない安全な施術を行いますので
気になる親御さんは一度ご相談に来られてはいかがですか(*^-^*)
投稿者: 天神整骨院
2016.08.27更新
こんにちは(^-^)
昨日、仕事が終わってから運動公園に歩きに行ったのですが、
歩いていると鈴虫の鳴き声が聞こえてきました。
毎日『暑い〜!』が口癖のようになっていますが、
そんな中でも少しづつ秋は近づいて来てるんですね(´∇`)
以前からここのブログで、関節のリハビリの為には
40~50分間の連続した歩行が必要ですとご紹介してきました。
では、どれくらいのスピードで歩くのが一番効果的なのか?
という事を今日はお伝えしようと思います。
普段の歩行のスピードは・・・
・男性 時速3.6㎞/h
・女性 時速3.3㎞/h
リハビリとして歩くとなると・・・
・男性 時速6㎞/h
・女性 時速5.7㎞/h
となります。
これ、結構なスピードです(汗)
ただ、これはあくまでも最も理想的な数字ですので、
はじめのうちはスピードよりも歩幅を意識して
一歩一歩しっかりと歩く事を心がけましょう!
朝晩は少し涼しくなってきたような気がします。
是非、みなさんも秋を探しながら歩いてみてください(*・ᴗ・*)
マークでした♪
投稿者: 天神整骨院
2016.08.25更新
こんにちはピースです
リオオリンピック閉幕しましたね
史上最多41個のメダルを獲得した日本、たくさんの興奮と感動が
ありました。
注目してた柔道も男子は全階級メダル獲得という素晴らしい成績
を残しましたね。
今度はパラリンピックがありますので引き続き応援したいと思います!(^^)!
当院では、腰や肩、膝など身体の色々な関節や筋肉を治療しますが
整骨院だけでの治療ではいつまでたっても当院を卒業することは出来ません。
卒業する為には患者さんの努力も必要です。
院長や私たちは患者さんが1日でも早く整骨院を卒業して快適な生活が出来
るよう治療後の正しい姿勢や歩き方、生活環境の指導などをおこなっています。
院長の指導をしっかり守っている患者さんは症状も落ち着いて治りも早いです。
守れない患者さんはいつまでも症状が落ち着かず関節もすぐ緩みます。
私たちも患者さんが1日でも早く治るよう治療しますが最後はやっぱり
患者さんご自身の努力と意識が重要だと思います。
当院では患者さんそれぞれに合ったアドバイスをしていきますので
一緒に治していきましょう(^-^)
投稿者: 天神整骨院
2016.08.12更新
こんにちは、マークです(^-^)
リオデジャネイロオリンピック、盛り上がっていますね!
『〇〇年振りの快挙!!』
など、日本人選手の活躍も目立ちます。
日本人選手の活躍を見て、
自分もオリンピック選手になりたい!
うちの子も、将来はオリンピックに・・・!
なんて思われたお子さんや親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか(^-^)
オリンピックや世界で活躍できるスポーツ選手になる為には
まずはケガをしない身体を作る事が重要ですよね?
当ブログで過去にもお話しさせて頂いた事がありますが、
その為には関節力をつけなければなりません。
ハイハイの時期にはしっかりハイハイをさせる。
3~7歳の間にしっかり歩かせる。
オリンピック選手は極端な例かもしれませんが、
生涯健康で歩ける身体を維持していく為には
とても大事なことです。
子どもには説明しても理解が難しいので、
子どものうちは親御さんが一緒になって歩いてあげましょう!
そうすれば、我が子が世界で活躍する日が来るかもしれませんよ(^_-)-☆
投稿者: 天神整骨院
2016.08.09更新
こんにちはピースです
リオオリンピックがいよいよ開幕しましたね!(^^)!
放送時間が夜中や明け方になったりすると寝不足になりそうです(・_;)
皆さんそれぞれ注目する競技や選手がいると思いますが、私は
柔道と体操に注目しています。
体操は少しやっていたのもありますし、柔道に関しては私たちの
仕事と凄く関係しているからです。
私たちは柔道整復師という国家資格を取得して仕事をしているのですが
日本古来の武術のひとつである『柔術』が始まりとされています。
柔術には、相手を殺傷する「殺法」と傷ついた方を治療する「活法」があり
ます。殺法の技は現在の柔道となり、活法は負傷者に施す治療法として
柔道整復術となりました。
この柔道整復術を扱うので柔道整復師と言います。
学校でも柔道は必修科目でしたし最低でも初段の実力がないと免許は
取れません。
なので今回のオリンピックも柔道の試合はついつい見てしまいます。
今のところ日本は全階級でメダルを取っていますからこの調子で残り
の階級もがんばってもらいたいですね(^o^)/
体操も団体で金取れたので、個人・種目別がんばってほしいです。
投稿者: 天神整骨院
2016.08.06更新
こんにちは、マークです!
猫背の方って、ご自分も含め周りの方の中にも結構いらっしゃいませんか?
手の治療で来院されている患者様から、
『猫背が気になるんだけど・・・』
というご相談がありました。
猫背は、関節の緩みや日常生活の姿勢などが
原因だと思われがちですが、
じつは他にも原因があります。
それは、過去に胸腹部の手術をされた方です。
手術で切開した場合、その部分を縫合しますよね。
正しい姿勢をとろうとするとその部分が
突っ張る感じがする為、
背中を丸めてそれを避けようとします。
その結果、猫背になってしまうんです。
多少の突っ張り感でしたら胸郭をしっかり開いて
動かしていくと少しづつ改善していきますが、
あまりにも突っ張りがひどい場合は、
皮膚科などで再度きれいに縫合し直すという
選択肢も考慮された方がいいかもしれませんね( ´・_・` )
今回の患者様のように、
少しでもご自分の身体で気になる事があれば
いつでもご相談ください。
ひとつひとつ丁寧にお答えしていきます(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
投稿者: 天神整骨院
2016.08.04更新
こんにちはピースです
先日、当院に高校球児が来院されました。
その子の主訴は右肩の痛みだったのですが、院長が問診を進めて
いくと中学生の時に肘を痛めて手術をしているみたいなのです。
その理由も特にひどい外傷があったわけでもなく、ただ投球してた
だけで痛くなったそうで、膝の軟骨を肘に移植する手術をしてました。
私はその手術は本当に必要だったのかと疑問に思いました(?_?)
その子は可哀相に手術の後遺症で今では肘が変形し真っ直ぐ伸びなく
なってしまいました。
当院では、右肩と右肘が緩んでいたので関節を締め四つん這いの
リハビリをするように指導しました。
この高校生のようにただ投球をしているだけで肩や肘を痛めるには原因
があります。
それは、赤ちゃんの時にハイハイをしっかりしてないので関節が緩みや
すくなっているからです(>_<)
ハイハイは一生のうちに約半年しかしませんが、この時期にしっかりハイ
ハイが出来ていると関節が締まった肩・肘・手首ができます。
赤ちゃんがいる親御さんは子供がすぐ立って歩いたからといって喜ばず
しっかりとハイハイをさせて将来お子さんがスポーツで身体を痛めず
楽しくプレイ出来るように強い関節を作ってあげましょう(^o^)/
投稿者: 天神整骨院