効果的な歩行のポイント④
2014.06.03更新
「正しい生理歩行の時間」
生理歩行の十分な効果を得る為には、
40分~50分の連続した歩行が大切です。
30分以降で最高の潤滑作用(潤滑液の生産)が得られます。
50分以上連続した歩行をすると疲労感を感じ、
潤滑作用効果も一定以上は上がらないので無理をせず
毎日繰り返し歩行を行いましょう。
連続した歩行が困難な方はベンチ等に座って
1、2分の休憩をとっても問題ありません。
5分も10分も休憩するとせっかくの潤滑作用が低下します。
当院では生理歩行について、
又、靴・靴下等の選び方についてお気軽にご質問、ご相談下さい。
電話またはメールでのご相談もお受けしております。
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