歩行の必要性④
2021.06.25更新
毎日どれくらい歩いていますか?
特に原因の分からない身体の不調は無いですか?
皆様の健康増進を手助けしていく動画を、6月は歩行について4回にわたってお送りします。
第4回目は歩行の出来ない方へのメッセージです。
この動画をご覧になって、明日からの歩行にお役立て下さい。
動画製作のため、スタッフブログはしばらくお休みします。
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2021.06.25更新
毎日どれくらい歩いていますか?
特に原因の分からない身体の不調は無いですか?
皆様の健康増進を手助けしていく動画を、6月は歩行について4回にわたってお送りします。
第4回目は歩行の出来ない方へのメッセージです。
この動画をご覧になって、明日からの歩行にお役立て下さい。
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2021.06.17更新
毎日どれくらい歩いていますか?
特に原因の分からない身体の不調は無いですか?
皆様の健康増進を手助けしていく動画を、6月は歩行について4回にわたってお送りします。
第3回目は歩行の実践上半身編についてです。
この動画をご覧になって、明日からの歩行にお役立て下さい。
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2021.06.11更新
毎日どれくらい歩いていますか?
特に原因の分からない身体の不調は無いですか?
皆様の健康増進を手助けしていく動画を、6月は歩行について4回にわたってお送りします。
第2回目は歩行の実践下半身編についてです。
この動画をご覧になって、明日からの歩行にお役立て下さい。
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2021.06.04更新
毎日どれくらい歩いていますか?
特に原因の分からない身体の不調は無いですか?
皆様の健康増進を手助けしていく動画を、6月は歩行について4回にわたってお送りします。
第1回目は歩く事の大切さについてです。
この動画をご覧になって、明日からの歩行にお役立て下さい。
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2021.05.19更新
世の中にはリンパマッサージなどでリンパの流れを良くしてむくみを改善する施術などがありますが、そもそもリンパとは何なのか?
リンパとは
血管のように全身に張りめぐらされた【リンパ管】と、その中を流れている【リンパ液】、リンパ管の中継地点である【リンパ節】の総称です。
体内を流れる液体の代表的なものといえば血液ですが、リンパ液も体液のひとつです。まず、血管を流れる血液の約90%は、動脈から静脈に流れて心臓に戻ります。静脈に流れなかった残りの約10%の体液は、リンパ液となりリンパ管を通って静脈に戻ります。前者の血液と心臓の流れを「循環器系」と呼ぶのに対し、後者の流れを「リンパ系」と呼びます。
「リンパ」が体内においてどんな働きをしているのかを、できるだけ簡単にお話します。
「リンパ系」の役割は大きく2つ。それは、細菌や異物が体内に入らないようにする“免疫機能”と体内の老廃物の回収と運搬を行う“排泄機能”です。この2つの役割を果たすうえで重要なのが、リンパ管の中継地点である【リンパ節】です。
リンパ管の要所に位置するリンパ節は、細菌や異物を取り込んで除去するフィルターのような働きを果たしています。体内に侵入した細菌や異物はリンパ節でせき止められ、免疫によって処理されたうえで、きれいなリンパ液になって静脈で回収され、心臓に戻ります。
皆さんが怪我をしたり、病気にかかったりすると、首の周りのリンパ節の腫れや痛みが気になるのは、まさにリンパ節で細菌や異物と戦っている証拠です。
なぜ「むくむ」のか?
むくみは、毛細血管から細胞の間に流れ出る水分が多くなり、皮下に余分な水分が貯留した状態をいい、毛細血管やリンパ管へ吸収される水分が減ることによって起こります。
では、どんな時にそれが起こるのかというと、血液の循環やリンパ管の流れが悪くなった時です。
とくに脚は心臓より下にあるので重力の影響で血液が心臓に戻りにくく、ふくらはぎの筋ポンプ作用と静脈の逆流防止弁の働きによって血液を心臓に戻しています。しかし、立ったり、座ったりしたまま体をあまり動かさないでいると、ふくらはぎの筋ポンプが働かず足の血液の循環が悪くなります。
また、スタイルをよく見せるためにガードルなど窮屈な下着を身につけたり、着圧ソックスなどを履くと血液循環やリンパ管の流れが悪くなり、むくみにつながる場合があります。
食べ物では、塩分の摂り過ぎがむくみに直結します。体には塩分濃度を一定に保とうとする働きがあるので、塩分を摂り過ぎるとそれを薄めるために水分を溜め込みやすくなるのです。
歩いて全身を動かすことで体の表面の皮膚や筋肉も動き、皮下の流れも良くなり表面にあるリンパ管の流れもスムーズなります。リンパの流れが改善されればむくみも取れ体が軽くなります。むくみを取る一番の近道は歩行なのです。
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2021.04.16更新
・痛くて歩けない
・長く歩けない
・歩くとすぐに疲れる
など歩く事に不安はありませんか?
人間は哺乳動物として生きていく為に移動(歩行)は宿命でり、近年では歩行の重要性が見直されています。
正しく歩くことは、運動器系ばかりではなく内科的な治療の効果を高め、健康を維持する働きがあります。
正しい歩行により期待される効果
〇ふくらはぎを使い、血液を心臓に戻す働きをする。(血行)
〇腸の動きを良くし、宿便を取り、便秘の改善。(免疫力アップ)
〇尿のろ過機能を良くする。(きれいな血液)
〇脳脊髄液の流れを良くして、脳を活性化。(痴呆の予防)
〇馬尾神経を通じ、脳にたまったエネルギーを大地に放電する。(アース作用)
⇒子ども達の「キレる」や「いじめ」をなくしていく。
〇身体の自然な重力をかけることにより、骨強度の促進に役立てる。(ビエゾ効果)
〇エネルギー消費量が多く、無理なくカロリー調節を行うことができる。(生活習慣病)
ただ、せっかく健康になる為に歩行をしても骨盤が弛んだままでは効果がありません!整復(矯正)して身体の為の正しい歩き方をすることが大変重要です。
当院では、骨盤を整復(矯正)し座り方や歩き方等をアドバイスする事で皆さんの健康のお手伝いをさせて頂いています。
当院のパーソナル関節診断を受けて、ご自身の健康状態や生活習慣を知り健やかで健康な毎日に役立ててみませんか?
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2021.03.19更新
便の中身は、腸の壁が2日に1回はがれたもの、未消化のもの、菌の死骸、消化液となっています。
人の免疫の7割は、腸が担っているといわれます。
健康な腸には約120兆個の菌がおり、腸に便が溜まっている人は菌が半減し足りなくなります。そして免疫系も弱ってきます。
しっかり便が出ないと便秘体質、免疫不全体質にかたむき、さらにはガン体質になっていくと考えられます。
腸の働きを良くするには、肘をしっかり曲げて腕を後ろにコンパクトに振り、体幹を左右に捻じりながら歩くことで、ちょうどお腹のあたりが前後に揺れ腸の働きが良くなって、腸の古い壁を剥ぎ落とし便秘の無い綺麗な腸をつくります。
群馬県の中之条町では、歩き(身体活動)と病気予防の関係についての調査が2000年から10年以上続けて実施されました。
その結果1日あたりの平均歩数が8,000歩以上で、中強度(速歩きなど)の時間が20分以上含まれていると、様々な病気予防にとって効果的だと分かりました。他にも、身体活動計の装着の有無により医療費に差が出る事も分かりました。
詳しくはhttp://www.fod-nsystem.com/contents/2015/01/nakanojo.php
ただ、せっかく健康になる為に歩行をしても骨盤が弛んだままでは効果がありません!
当院では、骨盤を整復し座り方や歩き方等をアドバイスする事で皆さんの健康のお手伝いをさせて頂いています。
当院のパーソナル関節診断を受けて、ご自身の健康状態や生活習慣を知り健やかで健康な毎日に役立ててみませんか?
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2021.02.18更新
①江戸時代の人は1日どのくらい歩いていたでしょうか?
②都市規模が大きくなるほど歩行量が多いのを知ってましたか?
③厚生労働省が推進する歩数の目標に達成している人の割合はどれぐらいでしょうか?
①江戸時代の庶民は、1日に3万歩は歩いていたといわれています。明治や大正時代の人たちも、江戸時代の庶民と同じぐらい歩いていたそうです。ですが、現在は、移動には電車やバス、車を使い、建物に入ればエレベーターやエスカレーターを利用、会社ではパソコンを使ったデスクワークがほとんどです。便利な世の中になった反面、歩くことが極端に少なくなったともいえるでしょう。
②厚生労働省が「国民健康・栄養調査」というものを行った結果、男女とも最も歩く県は『兵庫県』。ついで男性の2位が『東京都』、3位が『神奈川県』。女性は2位が『神奈川県』で、3位が『東京都』。兵庫・東京・神奈川で独占する形になりました。逆に、歩数が少ないのは、『鳥取県』や『山梨県』、『高知県』などです。全国的に見て、交通網が発達した都市部で歩数が増え、マイカーの利用が多い地方で歩数が少なくなる傾向にあります。
③厚生労働省によると、18才~65才の人で8,000歩から10,000歩ほど距離でいえば5~7㎞ぐらい、65才~90才の人で5,000歩ほど距離でいえば3.5~4㎞ぐらい、90才以上の人で3,000歩ほど距離でいえば1.5~2㎞ぐらいだいたい毎日これぐらい歩くと健康維持に役立つそうです。しかし、これを達成できている人はわずか3割程度しかいないそうです。
歩行量=健康寿命=医療費削減
生理歩行する事で、骨盤(仙腸)関節のフライホイール機構により蓄電した生命エネルギーが、心筋の自動運動や免疫力・自然治癒力の向上となる自己回復力を最大限に高めます。これはウイルスばかりではなく、ガン等の生命に係わる病気になる可能性も取り除くのです。つまり、歩行=病気になりにくい体質だということです!!
歩くことで動くのは、カラダだけではありません。気持ちよく歩けば、心もまた歩調に合わせて動き始めます。健康でイキイキした毎日を維持するために、ウォーキングは何よりのサプリメントといえるかもしれません。あなたは1日何歩ぐらい歩いていますか?
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2021.01.22更新
動物たちは病気のときはどんな行動をとっているのでしょうか?
①多くの動物は病気になると「日光浴」をします。
日光浴することは、体温を上げるだけではなく、紫外線で微生物の繁殖を抑えるという抗菌作用も期待できます。
(画像はじんわりラボより参照)
②動物たちは体が回復するまで「断食」をします。
ケガをしたり、体調不良になった動物は、まず何も食べません。そして、暗がりに隠れて土や葉っぱの上でじっとしています。
(mange_ton_bipoによるPixabayからの画像)
実は、消化や吸収という活動は、かなりのエネルギーを消費する行為でもあるので、消化や吸収にエネルギーを使えば使うほど体の修復に回されるエネルギーが減ることになります。
他にも断食することは、細菌が利用できる鉄分を減らし、細菌の繁殖を抑えようとする行動なのだといいます。
私たちは、薬で早く熱を下げようとしますが、体温が下がり食欲が戻ると鉄分の取り込みが増えて細菌が活発になり病気が長引くと考えることもできます。
③嘔吐や下痢などで病原体を体外に排出します。
私自身も体調のコントロールにファスティング(断食)を活用しています。本格的ではなくても、プチファスティング(プチ断食)を定期的に取り入れるのも健康維持の為におすすめですよ。
他にも、動物たちはある病気にかかっているとき、どんな植物を食べれば自己治癒できるかということを本能的に知っています。アメリカ先住民たちの薬草の知識は動物たちから学んだものもあるそうです。
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2020.12.18更新
年末年始の診療日をご案内いたします。
ご確認ください。
12月28日(月) 平常通り
12月29日(火) 平常通り
12月30日(水) 平常通り
12月31日(木) 休診
1月 1日(金・祝) 休診
1月 2日(土) 休診
1月 3日(日) 休診
1月 4日(月) 平常通り
寒くなってきましたので、皆さま体調を崩さないように、しっかりと歩きましょう。
良いお年をお迎えください。
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