院長Blog

2013.08.07更新

正しい歩行により期待される効果(その7)

「身体の自然な重力をかけることにより、骨を強くします。」

歩くと、かかとから地面に着地します。

かかとが地面についた時、下腿の骨とかかとが一直線になります。

この骨のならびは神経の形状と同じようになっており

地面に着地した時の刺激が骨をつたわって、背骨から脳につたわります。

この骨伝導の刺激と、重力がかかった時骨面がマイナスの電極がおきます。

骨の元となるカルシウムイオンは、プラスのイオンなので

マイナスの電極がおきた骨面に付着していくようになります。(ピエゾ効果

この効果により、2年半~3年かかって全身の骨が新しくなります。

歩行の時はかかとから地面に着地することが大切です。

(参考文献「J・歩行」信山社)


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2013.08.03更新

正しい歩行により期待される効果(その6)

「馬尾神経を通じ、脳にたまったエネルギーを大地に放電します。」

脳→脊髄→馬尾神経→足の順番で神経の流れを伝わり、

脳にたまりすぎた不要なエネルギーは足から地面に

アース(放電)すると言われています。

いやな事があったり、ストレスを感じた時に歩行をしてみて下さい。

しばらく歩いていると落ち着いてくるのは、この不要なエネルギーを

歩行によって地面にアース(放電)しているからと考えられます。

(参考文献「J・歩行」信山社)


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2013.07.31更新

正しい歩行により期待される効果(その5)

「脳脊髄液の流れを良くし脳の活性化により痴呆を予防します!」

正しく歩くということは、長いスパンで髄液運動が正常に働くため

常に脳が良い位置にあるということです。

脳が正常だと、ストレスが減り正常なホルモンバランス

良好な睡眠がとれるようになります。

歩くことで脳にマイナスとなる熱を排除することができるので

脳軟化・若年性アルツハイマー・老人性アルツハイマーの防止

さらには髄液汲み上げ効果によりうつ防止にもつながります。
(参考文献「J・歩行」信山社)


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2013.07.26更新

正しい歩行により期待される効果(その4)

「尿のろ過機能を良くします。」

歩くことで、上下の波動が伝わり、腎臓に流れ込んだ血液が


ろ過されてきれいになってまた、心臓に戻ります

何度もろ過を繰り返し心臓に戻らないものは、

おしっことして出て行きます。

腎臓は、歩くことで振動し血液が詰まらぬようにろ過されて

尿となって膀胱へ降りていきます。


腎臓➡膀胱への泌尿器系の流れも、歩行による連動作用で働きます。


(参考文献「J・歩行」信山社)

 
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2013.07.23更新

正しい歩行により期待される効果(その3)





「腸の動きが良くなって便秘を改善します。」

手を振って歩くと、足と手が交互に出ます。

すると体がひねられる動きとなり、腸の働きが良くなります

人間の身体はしっかりと便が出ないと、便秘体質・免疫不全体質にかたむき、

さらには、ガン体質になっていくと考えられます。

手を振って歩行をすることにより腸(消化器)と便の作用を促進できます。
(参考文献「J・歩行」信山社)

 
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2013.07.20更新

正しい歩行により期待される効果(その2)

「骨盤の動きと筋肉の作用によって背骨の弯曲を作ります。」

歩くことで骨盤は回転し、骨盤の真ん中にある仙骨という骨が三次元の動きをします。

この仙骨が揺れると、すぐ上にある第五腰椎に伝わり第五頚椎もカタカタと

左右に揺れる
動きをしていきます。

第五腰椎の動きはその上にある腰椎・胸椎・頸椎に伝わり、

それぞれの椎間板にある丸い球状の髄核が中心に寄るようになります。

髄核が中心に寄るようになると背骨の流れがきれいに整っていくようになり

背骨の形状は首(頸椎)=前弯背中(胸椎)=後弯腰(腰椎)=前弯となる。

歩行により自然に背骨のカーブが姿勢を保持しようとし背骨を補正します。
(参考文献「J・歩行」信山社)

 
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2013.07.19更新

正しい歩行により期待される効果(その1)

「ふくらはぎを使い血液を心臓に戻す働きをします。」

心臓から出た血液は、足の先まで流れていきます。

その血液は、ふくらはぎ(腓腹筋)を使ってまた心臓まで戻ります。

足を使って歩く事で筋肉のポンプ作用で足まで流れた血液が

アキレス腱→ふくらはぎ→大腿筋→殿筋→広背筋→下僧帽筋→心臓

へと、くみ上げられ戻ります。          (参考文献「J・歩行」信山社)
 
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2013.07.12更新

連続歩行で40~50分を目安に歩きましょう

ジョギングシューズを履いて休まずに連続で歩きましょう。

歩行を始めて効果が現れるのは連続歩行で30分を超えてからです。

50分を超えると健康な人でも疲労感がでます。

歩くとき坂道や階段脚や腰に負担がかかりますので

できるだけもしくはアスファルト平らな道を歩きましょう。

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2013.07.09更新

静かに、ていねいに、早く歩きましょう(その1)

正しい姿勢での歩行に慣れてないうちに

歩幅を広く取り過ぎたり早く歩き過ぎると

地面からの衝撃により痛みが出る場合があります。

正しい姿勢での歩行に慣れるまでは、

ていねいに歩くことを心がけて慣れてきたら歩幅を広くし、

歩く速度も早くしていきましょう。

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2013.07.06更新

正しい姿勢で歩きましょう(その3)

正しい下半身の姿勢は、歩幅を広く取り片足に全体重がかかる時間を

長くする
ことがポイントです。

① かかとから着地をする。

② 片足に全体重がかかる様に踏み込む。

③ つま先で地面を蹴る。

以上の3つに注意しながら一線を挟むように歩幅を広く取り

片足に全体重がかかる時間を長くすることにより

下半身の関節に十分な圧力がかかり関節が

しっかりと締まる効果
があります。

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